株式会社日本免疫粧研 / JAPAN IMMUNITY COSMETICS LABO

ブランドモデル 下道千晶さんのこと

自然に寄りそう暮らし / ブランドモデル 下道千晶さんのこと

持続可能なより良い社会を目指し、千晶さんは染色作家として、
ご主人の龍一さんはオーガニック野菜農家として活動しています。
早すぎる物の消費サイクルに疑問を感じて、
ひとつの物に手をかけ長く使うという下道さんご家族の考え方、
そして自然に寄り添う生き方。
過剰なもの、不要なものは除き、
必要なものだけでお手入れするという日本免疫粧研のポリシーそのものです。

下道 千晶 さん / モデル・染色作家

> ベローナモデルエージェンシー
> オフィシャルインスタグラム

「meets BLUE project」染め直しの活動

天然藍を使って1点1点手作業で丁寧に染め直し、シミや色あせによって着ることが出来なくなってしまった大切な1着を、もう一度着ることができるようにして、お手元にお返しする活動。

お祖母さまやお母さまの影響で、つくりのいい物を大切に長く使う、という感覚が身についていた千晶さん。
学生時代から始めたモデル活動の中で、めまぐるしく変わるトレンドを追いかけ、シーズン毎に洋服を買い換える行為に、次第に息苦しさを感じはじめます。

そんな時、卒業制作のために知り合った暖簾染の職人さんが、仕事以外の時間に余った染料を使い、汚れてしまった作業着を染め直しているのを見て、「より多くの物を持つことよりも、大切な1着に手をかけ育てていくことの尊さと豊かさ」を感じます。
千晶さん自身が始めた染め直しの活動は、今の早すぎる消費サイクルからいったん立ち止まって、物との関係を見つめ直すきっかけを人々に与えてくれるでしょう。

吉岡 龍一 さん / モデル・オーガニック野菜農家

> KURKKU FIELDS/クルックフィールズ

農地所有適格法人「株式会社 耕す」
体験型施設「kurkku fields」での活動

龍一さんは、もともと社会貢献に興味があり学生時代に途上国での開発支援など経験。経済発展した日本での暮らしよりも、途上国でのより自然に近い暮らしの方が、より豊かであると感じます。
環境保全に取り組むNPOにインターンし、環境教育と環境保全型の米作りを勉強したことがきっかけとなり、オーガニック野菜作りを始めました。

龍一さんは、いわゆる高級スーパーだけでなく、より多くの方にオーガニックを届けるため、土作りから始まり、野菜の栽培計画、管理、収穫、を主に担当し、よりコストを抑えた栽培に取り組んだり、体験型施設での企画・運営などの活動をしています。

まも肌・美々肌について
下道さんからメッセージをいただきました。

いつも愛用しています。
日本免疫粧研さまの「肌本来の免疫力を高めて健やかで美しい肌を保つ、そのために不要な物は使わない」という考え方に、とても共感しています。私たちも、なるべくシンプルで自然に近い生き方を心がけています。自然のリズムに合わせて生活し、不自然なものをなるべく避けていると、おのずと身体は整ってくると思います。
それでも、体調や季節の変わり目に、肌荒れや子供の汗疹・湿疹に悩まされることもあります。
そんな時に、まも肌や美々肌は敏感になりすぎたお肌に、刺激を与えることなくケアしてくれます。
わが家にとって、お守りのような存在です。

日本免疫粧研
ブランドイメージモデル
 下道千晶

Skincare Item